未開封のDVDは買い取りを拒否されることもあります。中には新品同様に高額査定してくれるショップもありますが、買取拒否される場合が多いです。欲しくて購入した大切なDVDです。買取ショップではなくて、オークションで買い手を探すことも選択肢の一つになります。今回は【買取拒否された場合は、どのように対処すればいいのか】についてまとめておきましょう。

未開封のDVDをどうしても売りたい場合

未開封にこだわらずに、外側の保護フィルムを外しましょう。そうすれば使用品として判断されますから、買取対象のDVDになります。本来、開封していない商品ですから欠品もありません。傷も汚れもありませんから、美品として高額査定されます。

これは買取ショップのポリシーによりますが、購入した際のレシートがあれば、それを提示することで買取をしてくれる場合もあります。この場合でも同一タイトルのDVDを複数買取してもらえることはありません。

DVDをネットオークションやフリマアプリで売るときの注意

ネットオークションやフリマアプリで売る方法もあります。この場合は利用料や手数料も必要になります。自分でいろいろと作業をしなければなりませんから、手間はかかります。しかしながら、自分が希望する価格に近い金額で買取をしてもらえる可能性がありますし、納得できる方法でもあります。

出品する場合は、未開封品が明確にわかる写真を掲載するといいでしょう。いつに購入したいとか、未開封の理由も明記しましょう。どうして手放すのかも説明すると効果的です。

いかがでしたでしょうか？

未開封品が買取拒否された場合は、どのように対処すればいいのかを説明しました。もしも傷や汚れがある場合は、隠さずにその部分をしっかりとアップしましょう。そんな誠実さがあれば買い手がつきやすくなるでしょう。安心度が高まるからです。

DVD買取をしてもらう場合でも未開封で新品のケースもあるでしょう。好きなアーティストやアイドルを応援する意味で同じDVDを何枚も購入するケースは珍しくありません。人気の映画だから購入したけれど開封しないでそのまま残っていることもあるのです。今回は【未開封のDVDを買取してもらう場合のポイント】について掘り起こしてみましょう。

未開封は新品ではない！

一切視聴していませんから、定価で買い取りをしてもらえるのではないかと思いませんか？期待がありますが、ショップによって未開封品の基準が違います。実のところ未開封で高額査定してくれるところは少ないです。市場価値によって買い取り金額は違います。ですが、未開封だからこそ買い取ってもらえないこともあるのです。

盗品と見なされて買い取り拒否されることもある！

万引による買い取りを未然に防ぐためです。ショップによったら未開封品は買い取りしないと告知しているところもあります。盗品ではないかと言う場合、古物営業法によって警察に申告しなければなりません。盗難にあったことが発覚した場合、所有者から申し立てがあれば返還しなければならないのです。
盗品と認知しながら買い取りした場合は刑法で罰せられます。

いかがでしたでしょうか？

未開封のDVDを買取してもらう場合のポイントについて、ご紹介しました。過去に盗品のDVD類を何枚も転売するような犯罪が横行しました。その事件以降、大部分の買い取りショップが未開封の商品の取り扱いに慎重になっています。特に同一タイトルの複数買い取りは拒否されるところが多いです。

もちろん、買い取り依頼をするときに開封すれば問題はありません。高値で売れると思って開封していなくても意味がないのです。

DVDが不要になったら捨てるのは勿体ないです。少しでもお金になったらいいし、興味のある人に視聴してもらうとうれしいです。今回は【宅配買取をしてもらう場合の注意点とお薦めの理由】についてお話しますので参考にしてみてください。

DVDの宅配買取をしてもらう場合の注意点

店頭買取の方法と宅配買取の方法がありますが、手間がかからないのは「宅配買取」です。その場合に少し注意点もあります。たくさんありません。基本的には次の2点をしっかり見ておけば大丈夫。

1番目は「キャンセルする場合は無料でできますが、返送料が必要になること」です。
2番目は「全品キャセンルか全品買取しかできない条件になっている場合が多いこと」です。

基本的に査定を見てから買い取りをするのか、キャンセルをするのか自由に選べます。しかし、キャンセルする場合は返送料が自己負担になる場合が多いです。業者も仕事をしているわけです。送料は負担してくれます。しかし、さすがに返送料まで負担をしていると儲けになりません。

そして、指定した期間以内にキャンセルの通知をしなければ自動的に買い取りが成立する場合もあります。こういった面も注意しておいたほうがいいでしょう。

そして、DVD買い取りの場合、1点1点の個別にキャンセルすることはできない場合が多いです。これは店頭買い取りとは大きく違う点です。全品売るのか、全品返送するのかどちらか。

処分という目的でDVDを買取してもらうならば宅配買取がベター

宅配買い取り以外に店頭持ち込み買い取りや、オークションやフリマアプリで売る選択肢もあるでしょう。ケースバイケースで使い分ければいいでしょう。ですが、処分するという視点で考えた場合、圧倒的に手間がかからないのが宅配買い取りです。

いかがでしたでしょうか？

複数の業者に査定してもらうのはできますが、キャンセルする場合はお金がかかります。できるだけ高額で売りたい場合、宅配買い取りは不向きでしょうが処分するならばベストでしょう。

DVDを買い取ってもらいたい場合は、大きく3つの方法があります。「宅配買取」「店頭買取」「出張買取」です。どういったサービスを使って売るのかはユーザーが自由に選ぶことができます。今回は【スタッフに訪問してもらう「出張買取」でDVDを売る場合のメリット】について掘り起こしてみましょう。

自宅だけでなく、出張買取は指定した場所まで査定スタッフが訪問してくれます。

この出張買取以外は、自分で買取してもらう場合には動かなければなりません。ですが、出張買取は動かなくてもいいのです。「宅配買取」でも梱包したり、送ったりする手間があります。持ち運ぶことができない分量がある場合は、この出張買取はとっても便利でしょう。また、忙しくて店舗に脚を運べない場合も使える方法です。

他のお客さまと遭遇する必要がありません。

店舗でDVDを売る場合をイメージしてください。スタッフからも他のお客さまからも、どういったDVDを売るのかを見られている気分になります。中には、極力他人と接触しないで売りたい人もいるでしょう。出張買取の場合は、多数の方々と遭遇することはありませんので、これは大きなメリットになります。基本的には買取スタッフだけとの顔合わせになります。他人と接触しないでその場で現金化できるので、そんな条件が良いならば「出張買取」がいいでしょう。依頼する場合は、出張料が必要なのか不要なのか、出張してもらえる日を指定できるのかどうかを確認しておくといいでしょう。

いかがでしたでしょうか？

スタッフに訪問してもらう「出張買取」でDVDを売る場合のメリットをご紹介しました。気になる人は一度サービスの利用を考えてもいいでしょう。大量のDVDがある場合は使い勝手が良いと思います。中には、10本以上とかの数の条件がある場合もあるので注意してください。

DVDの買取サービスには宅配買取・出張買取・店頭買取などがあります。インタネットがこれだけ普及していても店頭買取している店舗があります。今回は【いろいろなDVD買取の中で店頭買取を使った場合のメリット】について整理しておきましょう。店舗数も多いですし、私達の身近な存在です。

店頭買取でDVDを買い取ってもらうメリットは、その場で現金化できること

店頭買取をしてもらうと、査定してもらう時間が必要です。ですが、基本的にその日に現金化できるのです。どうしても、その日に現金が欲しい場合もあります。また、その日だけで取引を完了させてもらうと、スッキリします。その店舗の近くに用事があるならば、査定をお願いしておけば待ち時間も気になりません。

スタッフと対面して相談しながらDVDを買い取ってもらえる安心感がある

今はできるだけ対面せずに売りたい人もいますが、その逆で対面して売ったほうが安心できる場合もあります。最終的に価格が変わらなくても価格交渉ができます。スタッフと対面できることは魅力もあるでしょう。対面しないとできないことがあります。

スタッフと相談して納得してから売りたい場合は、店頭買取を使う価値はあります。他の方法ならば、査定してもらって（やっぱりやめた！）となると手数料が別途かかることもあります。結果的に損をすることもあるのです。

いかがでしたでしょうか？

今回は、いろいろなDVD買取の中で店頭買取を使った場合のメリットをご紹介しました。宅配買取や出張買取との違いを理解して自分にあったサービスを選びましょう。店頭買取はコミュニケーションをとることが嫌でなく、近くに店舗がある場合は「店頭買取」は有効な買取手段になるでしょう。